注文住宅の建築|省エネ性能の高いモダニズム建築@神奈川県

気密性が高い建築工法で夏は涼しく、冬は暖かい家を実現

榎田工務店が手がける建築工法は、隙間の少ない高気密な建築工法で建築しています。日本の省エネの目標は5.0(㎠/㎡)。それに対して榎田工務店の標準は、1.0(㎠/㎡)以下です。

この高い気密性が外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えない「高断熱性」を確保することが理想的な“夏は涼しく、冬は暖かい住宅”を実現しています。

内部結露を防いで、高耐久性を実現

実は「木材」は、非常に耐久性に優れた建築材料です。数百年前に建てられた木造の寺院が、現在でも数多く残っていることからも、その耐久性の高さが伺えます。適切な設計・施工・メンテナンスを行うことで、木造住宅は長きにわたって使い続けることが可能になるのです。

木材の耐久性を低下させる何よりの大敵は、壁の内部で発生する「結露」。結露を防ぐためには「気密」「換気」の要素が必要不可欠です。特に計画的な換気によって、湿度をコントロールすることが重要になります。

榎田工務店は高い気密性と正しい計画換気を実現していることに加え、万が一結露が発生しても、木材にダメージを与える前に水蒸気として逃がす構造をとっているのが特徴です。これによって、耐久性の高い木造住宅を実現しています。

高密度=隙間が少ない事が高い耐震性を実現

地震力-地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しない事を確認します。

地震力-地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しない事を確認します。

基礎の設計-建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。

基礎の設計-建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。

接合部の確認-外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。

接合部の確認-外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。

偏心率-建物の重心と剛心のズレが大きければ、ねじれが発生しやすくなります。このズレが大きくないことを確認します。

偏心率-建物の重心と剛心のズレが大きければ、ねじれが発生しやすくなります。このズレが大きくないことを確認します。

風圧力-台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能です。

風圧力-台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能です。

建物への荷重-建物本体の重さに加え、家具や設備・積雪荷重など長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか梁のたわみに問題がないことを確認します。

建物への荷重-建物本体の重さに加え、家具や設備・積雪荷重など長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか梁のたわみに問題がないことを確認します。

建築家とともに作るお客様の生活スタイルに合わせた居住性

お客様の要望に合わせて作る注文住宅ならではのアイデアが盛り込まれた住宅となっています。無駄に廊下を作らずスペースを有効活用する事でお部屋を広く開放的にいたしました。

アイデアひとつで収納力アップ!よけいな収納家具が不要なため広々と使えるお部屋

家を作る際に求められるのは収納力です。様々なアイデアで収納性を高めた住宅は余計な収納家具を用意する必要がなく、居住スペースを圧迫する事がありません。

そのためお部屋を広く快適にご利用する事が可能です。