こんにちは。現場作業に追われてしまい、なかなか更新ができなくなってしまっている広報担当Yです。
ニュースレターでは、皆さんからは「見えない〝裏側〟」を惜しみなく、お伝えしていきたいと思います。
とはいえ、今回のニュースレターでは建設業にこだわらない時事ネタを提供しました。
時事ネタでも〝裏側は大切〟なコト・モノと思いますので、お知らせさせていただきます。
それでは、お楽しみください!
えのきだよりvol.19(夏号)の内容。
見る景色を変えてみよう。
各地で「ひまわり畑」が見られるようになりました。これを見ると「夏だ」という感じがしますね。
今回撮影したのは本郷の一角。このひまわり畑は、次の作物を植えるまでの「養生」として行っていると農家さんから聞きました。見る人を楽しませる植物であると同時に、農家さんにとっては雑草対策や土壌改良につながり、次の作物に良い影響を与える〝良いことづくめ〟なのだそう。物事を多角的にみると、普段ある景色にも面白さがうまれますね。
これに続けて、なぜ「ひまわり」なのかも調べてみました。その姿から英語ではお馴染みの「sunflower」ですが、太陽についていくという意味で「sunfollow」というのも一説にあるそうです。日本名の〝ひまわり〟も、やはり〝日を廻る姿〟から「日廻り→向日葵」となったそうです。
皆さんの「夏休みの宿題」はありますか?福沢諭吉の名言「活用なき学問は、無学に等しい。」に気を付けて、学んできたことを皆さまにお届けしていきたいと思います。
【目立たない〝裏〟は何がある?】
1万円札は福沢諭吉から渋沢栄一、5千円札は樋口一葉から津田梅子、千円札は野口英世から北里柴三郎へと肖像が変わり、7月3日から新紙幣として発行されました。人物に加えて、その偽造対策の技術なども話題となっています。が、その「裏」は・・・?
1万円札は東京駅丸の内駅舎、5千円札は古事記や万葉集にも登場し、日本では古くから広く親しまれている「フジ(藤)」の花、千円札は富嶽三十六景・神奈川沖浪と、(もちろんですが)いずれも日本を代表する歴史と伝統、美しい自然、文化などから、各券種の色味やイメージに合うものを採用しているそうです。
【弊社代表の榎田成(さだむ)が、海老名飛鳥ライオンズクラブの会長に就任しました】
ライオンズクラブ(以下LC)…どこかで聞いたことがあるけど?という人が多いのでは。世界規模の団体であり、「WE SERVE」を合言葉に奉仕活動を行っています。日本全国の各地域にLCが存在しており、各々の地域に沿った活動を展開中です。
海老名飛鳥LCの活動で、皆さんに見える形の一つは、海老名中央公園(ビナウォーク内)にある「季節の香園」の整備事業。目の不自由な方でも1年を通じて楽しめるように香りのする樹木を植えていることから〝香園〟としています。
このほか「献血活動」への協力、地域団体への協賛等を行っています。今年は、市役所エントランスホール内で行われる「えびな小さな音楽会」の協力も視野に入れて活動しています。お時間が空いている時は、ご観覧いただけますと幸いです。
海老名飛鳥ライオンズHPはコチラから→https://www.ebina-asuka.com/
おわりに
いかがでしたでしょうか?
堀江貴文氏が8月8日に「ニュースレター」を始めましたが、8時間で2000人が登録。これは16.5秒に1人が登録したことになる計算です。堀江貴文氏を見習って、ニュースレター発信も頑張っていきたいと思います。