皆さん、こんにちは。

富士山に雪がかかってきて、すっかり「冬」になってしまいましたが、えのきだより〝秋号〟をHPで掲載するのを忘れていましたので、遅ればせながら更新させていただきます。

来年こそは、もっと発信力を高めていく所存ですので、ご容赦くださいm(__)m

えのきだよりvol.20(秋号)の内容。

この世は舞台、人はみな役者

季節が巡るのは早いもので、2024年も終わりが見えてきましたね。〝終わりよければすべてよし〟といわれるように、締めくくりを大切に年末を過ごしていきましょう。

さて、この「終わりよければすべてよし」という言葉…誰もが聞いたことあることと思いますが、語源はどこなのでしょう。

調べてみると、四大悲劇をはじめ『ロミオとジュリエット』などを生んだ劇作家ウィリアム・シェイクスピアの1作品のタイトルだそうです。ちょっと違いますが「目的のために手段を選ばず」なんて言葉もあります。

批判的な捉え方が(も)ある諺ですが〝山頂を目指すにあたって、どのルートを選んでもOK〟なんて見方をすれば、悪い意味とは言い切れませんよね。捉え方を左右するのは「環境と考え方」のように思えます。何事も人によって違いますし、自分自身でも昔観た映画を今観ると、違った見方になるイメージです。

自分の出番はどこなのか。

役割を見極めて、選ばれる存在になれるように努めていきます。

不要なメガネありませんか?

弊社代表の榎田成が会長を務める「海老名飛鳥ライオンズクラブ」が、家に眠っている不要なメガネ(サングラス・老眼鏡含む)を発展途上国や貧困地域で暮らす人に寄付する活動を行っています。

屈折障害は眼鏡によって簡単に矯正できるそうですが、低・中所得国では何百万人もの人々が、必要最小限の眼科医療も受けられずにいるのが実情です。

不要とされているメガネが、その人たちに「見える世界」を提供できるかも知れません。そんな事を考えると楽しくなりませんか?

海老名飛鳥クラブが協賛して実施した「えびな芸術鑑賞会」の際に、メガネ寄付を募ったところ200本余りが集まりました。

次回は「えびな市民まつり/11月17日(日)海老名運動公園」でライオンズクラブのブースでお待ちしております。ぜひご協力をお願いします。

【先着3名様限定】録画機能付きカメラインターホンが工事費込24,000円!

20万円が助成されるリフォーム補助金は予算が終了してしまいましたが、2万円が補助される海老名市防犯対策補助金はまだ空きがあるようです。

これを制度を活用し、弊社では先着3名様限定でパナソニック製品(VL-SE30XLA)への交換が、工事費込みで実質24,000円で出来ます(※通常工事の場合)。

地域の安全を高める一助になれば幸いです。気になる方はぜひお問合せください。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は、シェイクスピア作品という芸術性を取り入れながら、文章を作成してみました。調べれば調べるほど、芸術は難しく、〝正解〟というのは人それぞれにあるようです。

さまざまな方の要望に応えられるよう、日々研鑽を積んでいきたいと思います。

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オリジナルニュースレター「えのきだよりvol.19」(夏号)ができました。