先進的窓リノベ2024事業を活用して、内窓を設置。
長年、結露に悩まされているというK様。北側の窓は、冬場になると外と部屋の中の温度差が激しくなるので、結露しやすくなります。これに加え、ガラス面の多い出窓は、室内の温度は高いのに室外は温度が非常に低いことになり、その温度差でより結露が出やすい状況となります。
K様はご自身で購入した「結露シート(フィルム)」を二重で貼るなど、これまもさまざまな対策を講じてきたそうですが、補助金(先進的窓リノベ2024事業)のことを知り、内窓で対策することに決めたそうです。
出窓は一見すると、内窓が付けづらいように感じますが、浴室の内窓設置と同様に、出窓の床板面に設置します。
これにより、部屋の断熱効果が上がり、窓と窓の間に中間空気層があることで温度差も減り、結露が発生しづらくなるわけです。
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![出窓に内窓設置 施工事例](https://enokidakoumuten.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/ba803265e803459a92c22c7ba2730981-450x600.jpg)
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![出窓に内窓設置](https://enokidakoumuten.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/1508ecd7a6670908181f7e87e01875d4-450x600.jpg)