こんにちは。広報担当のYです。
暑さも残っていますが、涼しさも感じる季節になってきました。昼と夜の長さがほぼ同じとされる「秋分の日」が目の前ですが、昨年も書きましたが、「秋が短く(むしろ無く)」なっているように感じます。今年こそは秋も楽しみたいものです。
皆さんの「秋の楽しみ方」は何でしょう?良かったら教えてくださいね。
それでは、9月号もアップしていきたいと思います。
えのきだよりvol.14(9月号)の内容。
あなたの〝こだわり〟はなんですか?
大谷翔平や藤井聡太といった、今や知らない人はいないと言えるほど、これまでの歴史を塗り替えている人が、海老名の田んぼで見ることができます(台風で壊れていなければ)。
昔の新聞記事ですが、2人の共通点の一つは〝本業以外に興味がないこと〟だそうです。
大谷翔平は「飲みに行くよりも練習が好き」、藤井聡太も「趣味は詰め将棋」というのは天性のモノですよね。
若者の活躍といえば、バスケットボール日本代表の熱戦も歓喜に沸きました。
2024年のオリンピック会場はパリで、前回は1924年ということで100年ぶりの開催地となっているようです。
さて、テレビ報道などでも取り上げられていたように、日本の100年前は「関東大震災」が発災した歴史があります。
いつ起こるか分からないコトに対して心配をしすぎることはありませんが、歴史をみて、学び、改善へと塗り替えていきましょう。
正しい情報を精査する力と行動が大切。少しの意識を日常から。
今回の裏面も、皆さんに知っておいて欲しい事を掲載しました。
よくあるシリーズ〝悪徳営業マンにはご注意を!〟
「『〇〇からお宅の屋根をみたら、壊れていたのでお伺いしました』と営業マンから言われたので連絡しました」という問合せが弊社に毎月1回はあります。
あえて明言しますが〝何も壊れていません〟。
国民生活センターによると、訪問販売や点検商法と呼ばれるリフォーム工事に関する相談件数は、前年度よりも大きく上回る数字となっています(コロナの影響かも)。
屋根塗装や床下害虫駆除・排水管洗浄などは「見えない部分」だからこそ、悪徳営業マンが多く存在しているのかも知れません。
皆さんはくれぐれに騙されないようにご注意ください。
寒さや結露・給湯器交換、冬に向けて対策
このニュースレターでは再三にわたって紹介している国の補助金事業「住宅省エネキャンペーン2023」ですが、その内の一つ「こどもエコすまい支援事業」(主に水まわり系で補助)が予算上限に達し、終了を迎えようとしています。
そこで今回ご紹介するのが同キャンペーン残り2つの補助金事業で、まだ間に合う「先進的窓リノベ事業」と「給湯省エネ事業」。
そして最後は、編集後記です。
おわりに
9月号のえのきだよりは、いかがでしたでしょうか?
えのきだよりでは紹介できませんでしたが、国補助金「こどもエコすまい支援事業」(水回り系に強い)がいよいよ予算上限に達します。
金額が大きくなるにつれて、何万円、何千円の差は麻痺をして気にならなくなる方が多いですが、重要なお金ですので、少しでも貰えるものはもらいましょう。
これからも「こどもエコすまい支援事業」同等、もしくはそれ以上の補助金があることを願います。
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オリジナルニュースレター「えのきだよりvol.13」(8月号)ができました。