海老名市限定の住宅リフォーム関連の取り組み「魅力ある住宅づくり支援リフォーム助成事業」が7月11日から始まりました。
この事業は海老名商工会議所が、市民の移住環境の向上による定住促進と、地域経済の活性化などを目的として行われています。
この事業でうれしいのは、なんと言っても「10万円の助成」があること。
これは、お客様だけでなく、私たち事業者にもプラスになることで、誰もがWINWIN(両者に良い)な関係になることと思います。
助成金がもらえる条件は?
助成を受けるには、いくつかの条件があります。
まず、一番大切な助成額ですが、これは「10万円以上の工事費の2分の1(千円未満切り捨て)」が対象となり、上限は10万円です。
例えば、12万円であれば、助成額が6万円であり、20万円以上であれば、10万円ということです。
次に、助成金を受けられる対象です。
海老名市に1年以上住民登録があるリフォームする住宅の所有者かつ居住者市税等の滞納が無い方です。
このほか、リフォームする住宅が海老名市にあるか、工事期間など詳細条件もあります。
依頼する施工業者選びも重要です
この助成金が利用できるのは、施工業者が「本事業登録業者」または「海老名商工会議所会員」に限定されています。
もちろん当社は、助成金を利用できる海老名市の施工業者です。
これに加えて、施工業者にも施工数の上限があり、年間で10件までとなっています。
任せたい業者の申請数がいっぱいになってしまった場合、依頼することができませんので、注意が必要です。
リフォームするタイミングなら、まずはご相談を!
受付は7月11日から始まっていますが、明確な終了期日は公表されておらず、「予算枠終了まで」となっています。
「リフォームしようかな」と思った時期に、助成金が利用できるのは、時のめぐり合わせだと思います。
こうした助成金は、この先、無くなってしまうかも知れませんし、もっと良いものが出てくるかもわかりません。
これは、皆さんがお住まいを探されたときに同じ経験をしていると思いますが、施工業者も含めて「巡り合わせ」と思います。
弊社では、新築からリフォームまで、大小問わず、家のお困り事を解決を出来ます。
この機会にお会いできることを楽しみにしていますので、「こんな事聞いてもよいのか」ということまで、何でもご相談いただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。