榎田工務店では、地域の子どもたちと一緒に「ものづくりの楽しさ」や「自然とのつながり」を感じる活動を大切にしています。
今回は、杉久保小学校の児童とともに、校内の森に「昆虫ホテル」を制作しました。
昆虫ホテルとは?
昆虫ホテルは、木の枝や竹・松ぼっくり・木片など身近な自然素材を組み合わせてつくる、“昆虫たちのすみか”。
虫たちが集まることで、
- 植物の花粉を運ぶ
- 害虫を食べてくれる
- 生態系のバランスを保つ
など、自然の中でとても大切な役割を担っています。
また「いろいろな素材が、どんな虫の家になるのか?」を考えることで、子どもたちが自然の仕組みを感じる学びにもなります。
まずは材料集めからスタート!
作業当日、子どもたちは森の中で落ち葉や枝、木片など、昆虫が好きそうな素材を一生けん命に探してくれました。
「これ入れてみたい!」「虫ってここに来てくれるかな?」と、目を輝かせながら素材を選ぶ姿が印象的でした。
木枠は、弊社の仕事上で余った木っ端などを活用しています。
榎田社長と一緒に組み立て作業

まずは、カラースプレーで木枠(床面)に色をつけました。そして、それをミルフィーユのように重ね合わせて、ホテルを建設していきます。
最後に屋根をおいて完成です。
完成した昆虫ホテルは、写真の通り大型でしっかりとしたつくり。
カラフルに塗られた木枠がアクセントとなり、子どもたちそれぞれの個性も反映された、世界にひとつの作品になりました。
「どんな虫が来てくれるかな?」
「春になったらもっと増えるよ!」
設置後も、わくわくした声があちこちから聞こえてきました。
■ 自然に触れる学びの時間を、これからも大切に
先生からは、「普段の授業では味わえない体験ができ、子どもたちが集中して取り組む姿に驚きました」という言葉もいただきました。
榎田工務店では、このように地域の学校や施設と連携し、子どもたちが“自然とふれあう時間”を持てる機会をこれからもつくっていきます。
■ おわりに
今回制作した昆虫ホテルが、季節を通して子どもたちの学びと発見を支える「小さな森の仲間」になることを願っています。
地域とともに。
子どもたちとともに。
榎田工務店は、これからも人と自然をつなぐ活動を続けていきます。