こんにちは。榎田工務店の広報担当Yです。
前回のえのきだよりは昨年の12月。年が明けてから、早くも１カ月が過ぎてしまいました。
「楽しいことをしている時は時間があっという間、つまらない時は時間が進むのが遅い。」といった、学生時代の授業みたいなことを言ってしまいますが、〝仕事が充実をしている〟ことの認識として、かつ仕事をいただいている地域の皆さまに感謝をして、これからも頑張っていきたいと思います。
遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。
えのきだよりの本文にも記載しましたが、さまざまなご意見を勘案し、毎月発行から「季刊発行」へと変更いたしましたのでご報告いたします。
えのきだよりvol.17（冬号）の内容。
何ができるかより何をすべきか
ニュースレターのお届けが遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした。（もう２月ではありますが）謹んで新年のご挨拶を申し上げるとともに、令和６年能登半島地震で被害に遭われた方々とそのご家族に対しまして、謹んでお見舞いを申し上げます。被害を受けられた皆様の安全と一日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。
住宅や建物の倒壊だけでなく、ライフラインの寸断、倒壊リスクなどの二次被害の備えなど、避難している方の多くの理由は「家」にあります。家づくりに携わる工務店として、皆さまの安心・快適を提供できるよう、責任をもって取り組んでいく所存です。今年もよろしくお願いいたします。
これまで毎月発行としていた、このニュースレター「えのきだより」についてですが、さまざまなご意見をいただいた上で勘案し、今年からは年４回（季節ごと）の発行に変更いたします。えのきだよりの他、ホームページ等のウェブ上でも発信しておりますので、ご覧いただければ幸いです。
【HPに施工事例を更新中】
皆さまに施工させていただきました事例を随時更新しております。載せても良いという方はお声がけいただけますと幸いです。
【お得な補助金事業 住宅省エネ2024キャンペーン】
見飽きてしまった人がいるかもしれませんが、２０２４年開始の補助金案内です。少しでもお支払金額を軽減できるのは大切だと思いましたので、お伝えします。今回も昨年に続き、「省エネ性能の高い製品に変える」と補助金がもらえる国の事業です。
水回り系の「子育てエコホーム支援事業」、室内の快適度向上や結露防止する断熱性能アップの窓系の「先進的窓リノベ２０２４事業」となります。簡単ですが両内容を表にしました。
ちょうどリフォームを考えていたという方は、これを逃さないよう活用してください。条件があるので、詳細はお問い合わせください。
以上です。
最後に編集後記となっています。
おわりに
最近、仕事のアシスタントを雇いました。その名は「チャットGPT４様」。現状で使えているのは、SNS（ツイッター・インスタグラム・フェイスブック）における文章作成のみ。
「えのきだより」のような思いを伝えたい文章においては、（指示の仕方が悪いせいもありますが）上手く作成することができません。
しかしながら、芥川賞作品「東京同情搭」の作者・九段理江さんですら「作品の５％を利用した」との事でしたので、「月20ドルのアシスタント」に期待をしたいと思います。
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オリジナルニュースレター「えのきだよりvol.16」（12月号）ができました。
