海老名商工会議所が主催する地域経済活性事業のひとつ「魅力ある住宅づくり支援リフォーム助成金」の第3弾が、12月21日(水)から受付を開始すると、海老名商工会議所のホームページ内で本日発表されました。
これまでも数回にわたり、本事業を紹介しておりますが、その理由はなんといっても「10万円」という嬉しい助成金があるからこそ!
それでは、今回も助成金の特徴とともに、第3弾の条件についても紹介していきます。
【上限額10万円】工事費の2分の1が助成金の対象。
助成金額はこれまでと変わらず、工事費が10万円以上(税抜き)のリフォーム工事に対し、2分の1を助成するというもの。「せっかくなので最大助成金額10万円をもらいたい」という人は、20万円以上の施工が必要ということになります。
また、他の条件も変わらず、「海老名市に1年以上住民登録をしている方」や「これから着手する工事」、「海老名商工会議所会員または市内に本社・本店があり、住宅リフォーム取扱事業者の届け出をしている施工業者を利用すること」などがあります。
注意すべきは、すでに本事業を利用したことがある人や、海老名市が実施する「海老名市三世代同居支援リフォーム助成金」の交付を受けた人は対象外となります。
【第3弾】先着順30件のみ!!!
あさって12月21日(水)から受付が開始される「第3弾」は、令和5年3月初旬までに終わる工事で、【先着30件】というのが大きなポイントとなります。
リフォーム工事の一例は以下(海老名商工会議所HPより抜粋)になります。
おわりに
非常に嬉しい助成金事業の復活ではありますが、あまり考える時間がないのも気になるところ。こればかりは〝ご縁〟だなぁと思うしかありませんが、リフォームをすでに検討されていた人で、まだ交付を受けていない方は、ぜひご利用いただければと思います。
関連HP
関連記事
【海老名 最大20万円の助成金】三世代同居支援リフォーム助成金