きょう11月18日は「おでんナイトニッポン」。そして週末19、20日は「えびな市民まつり」と、海老名ではイベントが続き、賑わいが見られそうです。
えびな市民まつりは、海老名市最大級のお祭りであり、さまざまな団体や人たちにより作り上げられています。
弊社では昨日、海老名建築職組合の組合員メンバーとして、メイン会場(海老名陸上競技場内)のメインステージ制作のお手伝いをしてきました。
「えびな市民まつり」について。
ちょっとだけ「えびな市民まつり」について調べてみました。
現在の「えびな市民まつり」という名称となったのは、2005年のこと。これまでは「えびなふるさとまつり」という名で開催されていて、1976年の市制施行5周年を記念して行われたのが、まつりの始まりです。
当初は、市内の小中学校や(今はない)小田急グランドで催されており、その後、市役所や中央公園などでも開催されていました。現在の運動公園に会場を移したのは2011年からで、多くの人でにぎわうイベントとなっています。
そんな「えびな市民まつり」ですが、近年は新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、2年連続の中止。今年は、昨年できなかった「海老名市市制施行50周年記念」に「プラス1」を加えた形で開催されるとの事です。
今年の「プラス1」とは、何なのかが気になりますね。。。例年よりも1日多いことかな?
「海老名市市制施行50周年記念プラス1」の内容について。
メイン会場となる陸上競技場内は、例年のように飲食から遊び、PRなど約80ブースが並ぶそうです。制作に携わったメインステージでは、ダンスを中心に数多くの団体が出演されます。野球場にもステージが開設され、お笑い、伝統芸能である「東柏太鼓」の演奏、書道パフォーマンスなども行われる予定です。
このほか、総合体育館内や多目的広場でも催しが開催されていて、1日中楽しめるイベントになっています。
中でも新しいイベントとしては「ギネス記録™への挑戦」。えび~にゃが、県立有馬高等学校の生徒とともに「3分間にマスコットが行ったハイタッチ最多数」に挑戦します。ちなみに最高記録は323回なのだそう。
ステージ企画のフィナーレは、海老名市市制施行50周年を記念した「5050ダンス」を、5050人(目標)で踊るという企画があり、人気グループ「DA PUMP」のメンバーの一人で、海老名市の親善交流大使でもあるKENZOさんが登場するそうです。
イベントのフィナーレを飾る「打ち上げ花火」は、例年の倍となる5000発。地上地点から300mという近さ(近いのかわかりませんがHPに書いてあります)も魅力となりそうです。
19日土曜日は1000発。20日日曜日は5000発が打ち上げられる予定。ということは、6000発。。。もしや、これが「プラス1」?
おわりに
本当に勝手ながら「プラス1」が気になってしまいました。単純に市制施行51周年だからなのか、なんなのか・・・。サプライズがあったら嬉しいなと思います。
「開催告知のビデオレター」では、世界卓球2022で話題を集めた長﨑美柚選手(大谷中学校出身)や、日本の賞金ランキング3位(11月18日現在)に入っているゴルファーの堀川未来夢選手(有馬中学校出身)という弊社に本当に近い地域で育った2人が、海老名を盛り上げてくれているのも嬉しく思います。
弊社代表が所属する「海老名飛鳥ライオンズクラブ」も、市民まつりでブースを出展します。
内容は「釣り」。ぜひ遊びにきてくださいね!
物価高騰や増税案などのニュースは、ひとまず目をつぶり、活気のある明るい話題の中に身を投じたいと思います。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。