先日の防犯パトロールに引き続き、奉仕団体「海老名飛鳥ライオンズクラブ」の活動に参加してきました。
今回の事業は、農業収穫体験に向けた「飛鳥ファーム」の環境整備です。
飛鳥ファームとは?
海老名飛鳥ライオンズクラブでは、仲間や指導者とともに収穫体験を行うことで、社会性を育んでもらおうとする取り組みです。
農業体験は、作物が育ちやすいよう土づくりから始まり、種付け・水やり・雑草取りなど「目にはみえない」ところを頑張ると、美味しい作物が出来上がるという訳です。
作物を育てたことがある人は、お分かりになると思いますが、素人にはこれがとにかく大変です(楽しくもありますよ)。
そうした下地があってこそ、一番楽しめる「収穫」と感動できる「食」を提供できるのだと思います。
モノづくりは「見えない部分を大切」にした先に、見える形での感動を与えられるものと思いました。
何を作るのかというと・・・
じゃがいも
です。
秋の収穫をお楽しみに。