当社代表(榎田)が所属している社会奉仕団体「海老名飛鳥ライオンズクラブ」が、警察と連携した防犯パトロール&振り込め詐欺防止の啓発活動を、8月25日に海老名駅周辺で行いました。
ライオンズクラブって?
ライオンズクラブ…?と思う人や、お祭りや街中でその名前を聞いたことがあるという人がいるかもしれません。
ライオンズクラブというのは、100年以上前から続き140万人が所属している世界規模の“社会奉仕団体”です。日本国内でも各地域にあり、活動内容は地域のニーズに合わせて取り組んでいるので、団体によって異なります。
海老名飛鳥ライオンズクラブでは、今回行った防犯パトロールや献血事業、海老名中央公園内(ビナウォークのところ)にある「季節の香園」の整備などを定期的に行っているほか、小田急線海老名駅の改札前に時計を設置したりもしています。
今回の事業では、海老名駅周辺を巡回しながら、被害の数が多い「振り込め詐欺(特殊詐欺)」の防止に向けた啓発物の配布を行いました。
神奈川県警察の発表によると、振り込め詐欺への認知が増えていることもあり、被害総額は年々減っているものの、昨年は(把握しているだけで)26億もの被害があったとのこと。また、月曜日から金曜日までの午前11時から午後5時までの間に、詐欺の電話が掛かってくることが多いなども発表されています。
おわりに
ライオンズクラブのモットーは「We Serve(われわれは奉仕する)」です。
当社では、仕事で出来ること以外にも地域の皆さまに貢献できることを考えています。
しかしながら、一人ではなかなかできません。海老名飛鳥ライオンズクラブに所属し、ライオンたち(=仲間をこう呼びます)と協力することで、微弱ながらでも皆さまのお役に立てればと考えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。