弊社オリジナルニュースレターの制作は、2022年7月から月1回発行をはじめ本号で12号となり、1年間継続を達成できました。本号にも書きましたが、皆さまからの応援メッセージのおかげで、めげずに続けられたものです。本当にありがとうございます。

季節も変わり、2023年も折り返し地点を過ぎたということで、今回は「変化」をテーマにおき、内容を制作してみました。ぜひご覧になってください!

えのきだよりvol.12(7月号)の内容。

㈲榎田工務店オリジナルニュースレターえのきだよりの表面

可能性は言葉選びで決まる?

2022年8月から始めた「えのきだより」は、今回で12号となり、おかげさまで1年間続けることができました。ご覧いただいた方から「楽しみにしてるよ~」という優しい言葉に励まされ、制作側も楽しく作らせていただております。この場を借りて、感謝申し上げます。

さて、そんな「えのきだより」で大切にしているのは、〝言葉で伝える〟ということ。「人は考える葦(あし)である」や「考えは言葉になる」などという名言があるように、どのような言葉を使うまたは選ぶかによって、自分も他人も歩む道が大きく変わっていきます。

悩み事の解決や時勢の流れなどを含め、言葉を交わす時間が少なくなってきている中で、これまで以上に伝える言葉の重要性が増していることと認識しています。一方的な発信ではありますが、えのきだよりを通じて、皆さまの人生がより良いものになるような言葉をお贈りできれば幸甚です。

裏面は、ブログなどでもお伝えしている「工事金額」について

㈲榎田工務店オリジナルニュースレターえのきだより

知って得するシリーズ〝工事金額はどう決まる?〟

費用は抑えたいけれど、より良いリフォームをしたい。そんな願いを叶えるためにも、皆さまには「工事金額の決め方」についてお伝えします。基本的に工事金額は①施工内容(施工方法や職人の人数、施工日数など)②製品グレード③工事面積、この3つのバランスによって決まってきますが、施主様の要望や予算に応じて、これらの内容が変わってきます。お互いにより良い結果となるように施主様・施工者の互いの意見をすり合わせて、納得のいく工事を目指しましょう。毎日生活する大切な家のことですので、〝何が重要なのか〟を明確にして、最適なリフォームに臨んでください。

エコリフォームで省エネ暮らしへ

話変わって、暑い夏がやってきました。地球温眼化の対策として、よく耳にする「クールビズ」から、カーボンニュートラルやCOOL CHOICEなど新たな用語が生まれています。照明器具やエアコンの買い替えをはじめ、トイレやお風呂、キッチンといった「水廻り」は日常的に使用することからも環境対策に大きく影響しています。ゆえに、行政は「補助金を出し、リフォームを促す」動きが活発です。現在の製品は「エコが当たり前」となり、環境対策+月々かかるコストの削減につながる製品となっています。15~20年以上経っている製品を利用している方は、この機会に「買い替え」も考えてみてください。

地域情報サイトに取材されました。

地域情報サイト「レアリア」に掲載された榎田工務店代表の榎田成

弊社代表の榎田成(さだむ)が、地域情報サイト「レアリア」からインタビューされました。

タイトルは「誰も教えてくれなかった〝失敗しないリフォーム業者の選び方〟とは?神奈川県海老名市にある(有)榎田工務店に聞いてみた。」です。

下部にURLを載せますので、こちらもご覧くださいませ。

最後は恒例の編集後記です。

おわりに

生活に密着する「お金」の話は、仕事と切っても切れない関係です。お金に注目が集まりすぎて、見えなくなってしまう部分が多々あるものですが、この見えない部分が本当に大事なものであることが多いように感じます。

「えのきだより」では今後も、この大事な部分をお伝えしていければと考えています。これからも何卒よろしくお願いいたします。

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地域情報サイト「レアリア」㈲榎田工務店/代表取締役・榎田成にインタビュー

地域情報紙「タウンニュース」海老名・座間・綾瀬版7月7日号