海老名総合運動公園でポニーやモルモットと触れ合える場所があるのをご存じですか?この動物たちに柔らかい布団?を提供しようと、弊社では木材加工の際にでる「おかくず」や「かんなくず」を寄贈しています。

海老名市のポニーちゃん。

ポニーは3頭いて、「チョコ・エビー」ちゃんと「ミルク・ビーナ」ちゃん、そして昨年生まれた「ココア」ちゃんがいます。

先に名前を出した2頭は、海老名市の姉妹都市・北海道登別市から友情の証ということで平成23年から海老名で暮らしていて、運動公園内にある「ポニー広場」で引き馬や馬車などで来場者を楽しませてくれています。

名前は「市民からの公募」で命名され、なんと1700案もでていたそう。ココアちゃんについても262件も応募があったそうです。

また、この場所ではモルモットやウサギ、チャボの小さな動物たちの触れ合いも楽しむことができます。

SDGsの取り組みにもつながる再利用。

㈲榎田工務店は2022年5月26日に神奈川県から「かながわSDGsパートナー」として認定されています。

認定されている内容は、青少年の育成事業などさまざまありますが、この「おがくず」「かんなくず」の提供もその一つとなります。

環境対策は地球における喫緊の課題です。しかしながら、普段の生活では、その課題を見ることはなかなかできませんので、意識することはほとんど無いと思います。

工務店のブログ記事を通して、そんな大きなことも考える機会につながれば幸いです。

おがくずやかんなくずが一杯に入っています。

おわりに

家づくりもそうですが、すべては「小さな事の積み重ね」です。

10年以上前に、「小さな事ができない人には、大きな事を任せられないですよね」と営業先で言われたことが今も記憶に残っています。

大きい小さいにかからわらず、丁寧な仕事ができるよう心掛けてまいります。

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

関連サイト

海老名市HP(ポニー広場)

えびなポニー広場(フェイスブック)

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