先月のニュースレター発行が月の半ばになってしまったことを反省して、月初に向けて作成してきました。
日常からさまざまなニュースが入り込んできますが、当社なりの発信を継続していきたいと思いますので、お楽しみいただければ幸いです。
それでは11月号について、ご紹介していきます。
PDF版はコチラをクリック えのきだよりvol.4
えのきだより11月号の内容。
突然ですが、トップ画の写真はどこから撮影したものか分かりますか?
正解はというと・・・相鉄バス「大谷宿」近くの農道での風景です。
この付近には弊社の資材置き場があり、富士山や大山、農作業の風景をみることができます。
富士山の姿が変わるたびに、一足早く季節の変わりを感じることができます。
今年はどんな冬になるのでしょうか。良い年越しを迎えられるように、年末準備を徐々に進めていきましょう。
裏面は、先日のブログでも紹介した「学童保育」の話。そして、「見えない仕事」のひとつ・廃材処理の話を掲載しました。
お客様にはなかなか見えづらいのですが、この「廃材処理」がなかなか〝曲者〟なのです。
(なんとなくですが)テレビなどでは大袈裟にハンマーを振りかざしたりして、解体作業を行う姿があったりしますが、実際は「できるだけ静かに、そして運びやすいように」解体をする必要があります。
施主様のご自宅から弊社作業場に持ち帰り、そのモノをさらに解体して金物やプラスチック、木材など、「分別」しています。この作業に結構な時間がかかる上、複数の産廃業者に納入し、産廃代をお支払いしている流れが「お客様には見えない仕事」です。
そして制作者の編集後記となります。
皆さまからの嬉しいお褒めの言葉のおかげで、継続ができています。本当に感謝です。
おわりに
編集後記に記載した「テーマ」はお分かりになられましたか?
制作者としては「活発なアクション」をテーマに記事を執筆した次第です。
文字を読むだけでなく、何かを考えながら「裏側」を見てもらう楽しさをご提供できれば幸いです。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。