いつも情報発信する際は、一文字一文字に思いを込めています。

地域の皆さまにより届く情報発信にチャレンジしていこうと、2022年8月から当社オリジナルのニュースレター「えのきだより」を発刊することにしました。

「えのきだより」のネーミングについて

ニュースレターを発刊するにあたり、内容もそうですが、悩みに悩んだのは「ネーミング」。

いくつかの候補がありましたが、〝紙〟をベースにした配布方法(ウェブでも載せますが)であることから、当社「榎田工務店」の代表・榎田(えのきだ)〝より〟お送りする手紙のような〝便り(たより)〟とのことで「えのきだより」に決めました。

「えのきだより」を、有益な情報を得られる〝読みモノ〟にしたい。

紙媒体の多くは「〇〇円が今なら〇〇円に!」「期間限定キャンペーン実施中」などのキャッチコピーやデザイン性に秀でた宣伝広告となっています。

これをあえて〝読みモノ〟にした理由は3つあります。

1.お年寄りも読める媒体に。

インターネット時代ではありますが、主に紙で情報を得ているお年寄りも多くいらっしゃると思います。

しかしながら、新型コロナウイルス感染症や特殊(振り込め)詐欺の影響などもあり、訪問や電話でお伝えするのが難しくなってきたので、「ニュースレター」を選びました。

2.楽しんでもらいたい。

発信する内容は、当社の思いや住宅に関するお得情報、地域情報など〝有益な情報〟を心掛けます。チラシやニュースレターは最終的に「捨てられる」運命です。これを数秒でなく、数分楽しんでもらえる〝読みモノ〟へとしていきたいと思います。

そのために、掲載する情報はより厳選し、皆さまに楽しんでもらえる価値の高い情報をお届けしたいと思います。

3.継続して情報を届けたい。

当社では、〇〇キャンペーンを基本的に行っていません。というのも、いつも「当社ができる最大のサービス価格」でお客様にご案内させていただいているからです。

チラシの多くがキャンペーン時に配布されるものですが、当社は(あえていうなら)いつもキャンペーン価格なので、さまざまな切り口から値段では見えないような、当社の思いや取り組みを知ってもらうために、「継続性の高いニュースレター」にしました。

おわりに

お客様と出会う機会を創出するのは、企業にとって永遠の使命です。
海老名で創業47年という技術と経験の積み重ねがあり、「より良いサービスを受けてもらいたい」と自信を持って言えるからこそ、情報を発信していくことは大切な仕事だと考えています。

資材高騰や資材不足など、建設業にとって厳しい時代を迎えています。「えのきだよりvol.1」にも書きました「継続と我慢」を実行して、現状に満足せず取り組んでまいります。

次号もぜひ楽しみに待っててください。

「vol.1」は ↓↓↓ コチラ ↓↓↓ から閲覧ください。

えのきだよりvol.1

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

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